陸自ヘリ行方不明

庭田徹経歴が凄すぎる!「文句なしの人間像理想的な文武両道」

庭田徹経歴陸自ヘリ行方不明

沖縄県の宮古島周辺で、陸上自衛隊幹部ら10人が乗った陸上自衛隊のヘリコプターが行方不明になっていた事件で、第8師団司令部幕僚長の庭田徹1等陸佐(48)の死亡が確認されました。

庭田徹さんについて調査していくと、庭田徹さんの経歴が凄かったのでこの記事で紹介していきます。

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庭田徹経歴 中学は地元青森の北稜中学校「自衛隊目指すきっかけ」

庭田徹さんの通った中学校は、地元青森県の八戸市立北稜中学校であることが判明しました。

庭田徹さんの通っていた北稜中学校の位置を確認すると、北稜中学校の近くには、 陸上自衛隊八戸駐屯地や海上自衛隊八戸航空基地があります。

庭田徹さんは、中学校時代野球部に所属していたということでした。庭田徹さんは、野球練習時の運動場から自衛隊の働く姿をみて、憧れを持ち始めたきっかけになっていたのかもしれませんね。

庭田徹経歴 偏差値70の八戸高校「理想的な文武両道ラガーマン」

庭田徹氏は、八戸高校を卒業していることが判明しました。

庭田徹氏の出身高校である、八戸高校は青森県にありました。八戸高校は、青森県内でも、1,2位を争うハイレベルな高校で、偏差値70の進学校になります。2022年度には、東京大学に6人も合格しています。

庭田徹さんは、八戸高校では、ラグビー部に入り、バックスを務めていたといいます。ラグビー部では、力強いタックルが持ち味で、チームの主軸として県大会準優勝に導いた成績を残しています。

庭田徹氏のラグビー部のチームメイトだった人は、庭田徹氏の印象をこう語っています。

常に声を出してみんなを鼓舞し、チームを引っ張るタイプだった

庭田徹さんのラグビー部の顧問もこう話しています。

真面目で黙々と物事を進めるが、明るく周囲とよくコミュニケーションを取り、模範的な生徒。

庭田徹さんは、偏差値の高い八戸高校に入学し、さらにスポーツでも優秀な成績を収め、理想的な文武両道生徒であったことがわかります。

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庭田徹経歴 難関防衛大卒業「夢を叶える実行力が凄い」

八戸高校を卒業後には、自衛隊路線まっしぐら、難関防衛大学に進学しています。

庭田徹さんの出身大学、防衛大学は難関大学であることは有名で、一般的に見ても、偏差値62~72とかなり高水準の大学であることがいえます。

自衛隊の夢を叶えるべく、庭田徹さんは防衛大進学の道を選んだのでしょうか。庭田徹さんは、まさにエリート人生を歩んでいると言えるでしょう

庭田徹自衛隊での経歴「出世しても偉ぶらない謙虚さ」

庭田徹顔画像

庭田徹氏の経歴は以下の通りになります。

★新潟県上越市第5施設群の郡長(2019年3月23日~2021年3月25日)
★陸上幕僚監部運用支援・訓練部訓練課長(2021年3月30日~2023年3月25日)
★高田駐屯地で司令を務める

庭田徹さんは、2021年に上越市が記録的な大雪に見舞われた際、災害派遣部隊による福祉施設など除雪作業を指揮していたといいます。

庭田徹顔画像

さらに、庭田徹さんは、東ティモールやイラクへの海外派遣も経ています。

庭田徹さんが、高田駐屯地で司令を務めた時の様子がTwitterにも投稿されていました。

高田駐屯地は3月25日、第5施設群長兼ねて高田駐屯地司令庭田徹1等陸佐の離任に伴う、臨時駐屯地朝礼及び見送りを行った。庭田1佐は笑顔で新任地へと赴任された。

庭田徹さんは、2023年3月30日に第8師団司令部の幕僚長に就任したばかりでした。幕僚長は、師団長、副師団長に次ぐ師団の幹部で、ナンバー3の存在であります。

庭田徹さんは、大出世を成し遂げた後も決して偉ぶる様子はなかったといいます。

かつて、陸上自衛隊で勤務し、庭田徹さんの部下だった人物が、庭田徹さんのことを語っています。

当時から人望が厚く先輩からも後輩からも慕われる人で、将来を嘱望されていた

さらに、庭田徹さんのラグビー部のOBは、

自衛隊でかなり出世したと聞いていたが、偉ぶる様子は全くなく、人格者だと感じた

と話しています。庭田徹さんの人柄は、常に謙虚であり、人望の厚い人であったことが見受けられます。

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