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山田真前社長自○「誹謗中傷に怯える日々」湯交換年2回大丸別荘

山田真前社長自殺ニュース

福岡県筑紫野市の老舗温泉旅館「二日市温泉 大丸別荘」の前社長山田真氏が、3月12日朝、死亡しているのが見つかりました。死因は自殺と見られています。山田真前社長はなぜ自殺してしまったのでしょうか。山田真前社長が自殺した原因や場所、残された遺書などについて、まとめていきます

山田真前社長自殺原因「大丸別荘湯交換年2回レジオネラ菌」事件概要

福岡県筑野市の老舗旅館「二日市温泉 大丸別荘」が、週に1回以上必要とされている浴場の湯の交換を年2回しか行っておらず、基準値の最大3700倍ものレジオネラ菌が検出されました。

しかも、保健所に虚偽の説明をしていたことが発覚し、塩素の投入や清掃を怠っていたことがわかりました。

「山田前社長は、湯の入れ替えをしなかったのは自分の指示だとしたうえで、『レジオネラ菌がたいした菌じゃないという先入観があった』『塩素の臭いが自分の体質に合わずに嫌いだった』と、理由を説明しました。あまりに常識外れの衛生感覚に、多くの批判の声が寄せられました。これを受けて山田前社長は2日、社長を辞任しすると発表しました」

引用:yahoo.co.jp

ミカ子
ミカ子

山田前社長はレジオネラ菌について安易な考えを持っていたんだね・・・

そもそも、レジオネラ菌てどういうものなのかな?

近年、温泉施設でレジオネラ菌に感染し、肺炎になり入院、その後死に至るというケースが報じられています。

多くの人がつかる浴槽に垢や皮脂、髪の毛などの汚れがたまっていきます。定期的に換水して清掃、消毒しなければ、ぬかぬかとした膜ができ、それがレジオネラ菌増殖温床となります。やがて一定レベルを超えると膜を破り空気中に菌が悲散し、微細な水滴(エアロゾロ)を口から九州して感染します。                  引用:日刊ゲンダイ

りん子
りん子

温泉って、高温のお湯だから菌とは無縁と思っていたけど、レジオネラ菌って恐ろしい菌なのね!!

レジオネラ菌は、20度から45度の水温を好み、入れ替わらずたまっていると増殖しやすいといいます。

山田真前社長

山田真前社長の老舗旅館「二日市温泉 大丸別荘」は、天皇陛下も泊まったことある歴史的宿であったといいます。老舗旅館であり、安心していたお客様が大量の菌が入った温泉とは分からず、浸かっていたと考えるだけで恐ろしいですね。

山田真前社長

従業員はどう思っていたのか気になりますね。従業員は山田真前社長の指示に従わざる得ない状況だったのでしょう・・・

山田真前社長の温泉管理のずさんさが批判されて、当然なのではないでしょうか。

山田真前社長自殺場所「筑紫野市の山中」歩行者が発見

山田真前社長は3月12日午前7時頃、筑紫野市の山道で死亡しているのを、近くを通る通行人が発見しています。死因は自殺ではないかとのことです。

山田真前社長が経営していた大丸別荘の場所を確認してみます。

山田真前社長が経営していた大丸別荘のある福岡県筑紫野市には、天拝山という山があります。山田真前社長は天拝山で死亡しているのが見つかったものと推測されます。

山田真前社長が見つかった天拝山は登山口がいくつかあるようです。登山口の場所にもよりますが、1時間30分から5時間歩くコースがあるようです。

天拝山から見える景色もよく、夜景を一望できる場所もあります。

山田真前社長が発見されたのは、3月12日の朝だったといいます。山田真前社長はこの山道を通っていたのでしょうか・・・山田真前社長はネットやマスコミからの誹謗中傷が過熱し精神的に追い込まれていたのでしょう。自殺という結果になり、心が痛みます

【追記】山田真前社長自殺「車に残された遺書」

山田真前社長が死亡が確認された山道の近くに、山田真前社長の車が止まっており、その中に遺書が残っていたといいます。

申し訳ない 全て自らの不徳のいたすところ あとはたのむ

と、手書きで書かれた遺書があったとのことです。

山田真前社長は自殺することで、責任を取ったと考えていたのでしょう。大丸別荘も事件以降キャンセルが相次ぎ経営も厳しくなったのではないでしょうか。どん底から信頼を取り戻し再構成することが 山田前社長の役割であったのではないかと思われます。

後は頼む・・後に残された人のことを考えていない言葉があまりにも無責任のような気がします。それほど山田真前社長は追い込まれていたのでしょう・・・

山田真前社長自殺「追い込んだのはしつこすぎるマスコミか」

週刊文春はかなりしつこくこの前社長を追いかけていたみたいですね。
この件をうけて証拠隠滅。「週刊誌は怖いから面会は勘弁して」という文春記事がアクセスできなくなった。罪は罪だが、やりすぎ。犠牲者だ

 

山田真前社長自殺に関してSNS上で投稿されていました。

週刊文春が山田前社長を取材したのは2月27日のことです。約束の時間になり現れなかった記者が山田前社長電話をかけると、「いや怖い怖い。週刊誌は怖いから面会は勘弁して!」と対面での取材を拒否したため電話での取材に応じたとのことです。

山田善社長はかなり追い込まれていたように見受けられます。

さらにこんな投稿もありました。

九州朝日放送がしつこく取材しに行ってたな
業務中、土日に関わらず家の前で
他にもストーキングしてるカメラマンと記者おったし

 

山田前社長は記者に追われ、プライベートもない状況であったことがわかります。

 

ぽちゃっと伝ウェブ

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