幸福の科学創設者であった大川隆法氏が3月2日死去しました。今後気になるのが、大川隆法が教祖を務めていた幸福の科学の後継者となる人です。最も有力視されているのが、現在の大川隆法の嫁である紫央さんですが、大川隆法の血縁はなく、後継者としては難しいとの声が聞かれています。また、大川隆法は離婚歴があり、前妻との間に子どもが5人います。大川隆法の後継者は誰となるのでしょう。大川隆法の嫁と子どもについて情報をまとめてみました。
大川隆法嫁は美しき若妻「血縁ないが申し分ない経歴」
大川隆法後継者とされる大川紫央さんのプロフィールです。
- 1985年生まれ
- 徳島県出身
- 早稲田大学法学部卒業
- 日本銀行に就職するが、1年程で辞職し2009年に「幸福の科学」職員となる
大川隆法氏は2012年に元妻きょう子さんと離婚し、その1か月後に現嫁であり、大川隆法の後継者とされる紫央さんと再婚をしています。大川隆法と紫央さんは29歳差の歳の差婚になります。大川隆法は現嫁の紫央さんのことを「癒されるパンダと暮らしているみたいだ」と溺愛していたようです。
大川隆法氏の後継者とされる現嫁の紫央さんは、幸福の科学で大川隆法氏と信者をつなぐ総裁補佐官として、幸福の科学の出版事業、教育事業、政治活動など多岐にわたり仕事をこなしていたといいます。
幸福の科学では、学歴宗教で、ある程度の経歴がないと幹部になりにくい印象です。紫央さんの場合は職員としても早稲田法学部、日本銀行出身なので、申し分ない経歴なのでしょう
引用:NEWSポストセブン
大川隆法氏の後継者として、申し分ないと言っていいほど有力視されている紫央さんです。外見も美しく、経歴も文句をつけられないほどです。
これまで信者は教義の内容よりも”尊敬する大川氏の言葉だから”ということで信仰していた。今後は創始者に対するような信仰は見られなくなる。教団としては衰退していくのではないか 引用:スポニチ
と、雑誌「宗教問題」編集長の小川氏が指摘しています。

大川隆法氏の嫁であっても、紫央さんと大川隆法氏は、直接の血縁関係はないからね・・・大川隆法氏の後継者に子どもたちは出てこないのかな?
大川隆法氏と紫央さんのとの間には、子どもはいません。大川隆法氏には前妻きょう子さんとの間に5人の子供達の存在があります。
大川隆法子ども「長男はYouTuber教団には否定的」
大川隆法氏の初めての子どもとなる長男大川宏洋さん年齢は34歳です。大学卒業後に、幸福の科学に入信します。一度大手建設会社に就職し、社会勉強を得たのちに2016年幸福の科学副理事長を務めます。しかし、長男宏洋氏は2018年頃から絶縁状態となっています。
長男宏洋氏が父親である大川隆法氏のことを父と呼ばず、「隆法」とまるで他人かのように名前で呼んでいることから親子の中の悪さを感じてしまいます。
学歴も偏差値62の青山学院大学法学部で、高学歴です。顔もイケメンです。
大川宏洋氏は現在、幸福の科学からは離脱し、実業家、映画監督、俳優、YouTuberなど幅広く活躍されています。宏洋氏は自身のユーチューブで、父親大川隆法氏が教団を率いる幸福の科学の内部事情を暴露し、大川隆法氏に2億円の訴訟を起こされています。

実の息子相手に大川隆法氏は訴訟を起こしているんだ!
大川隆法氏の1番目の子どもである長男宏洋さんが、幸福の科学後継者となる可能性は低そうです。
大川隆法子ども「後継者には長女が1番適任か」
大川隆法の子どもであり、長女である大川咲也加さん32歳です。
大川隆法氏の子ども長女の咲也加さんもキレイな方ですね。大学もお茶の水大学出身で偏差値68と最難関の女子大とされています。

長女も高学歴!すごい!
大川隆法の子どもの中で、長女の咲也加さんは、幸福の科学の中では、副理事長兼総裁室長という役職についています。2015年には「幸福の科学」で理事を務めていた大川直樹さんとご結婚されています。
大川隆法の子どもたちの中で、長女である大川咲也加さんが、幸福の科学の後継者としては、1番適任であるとされています。しかし、最近、父である大川隆法氏により地方に左遷されたといわれています。
大川隆法子ども「父親似の次男真輝」
大川隆法氏3番目の子どもとなる次男大川真輝さん29歳。1番父親である大川隆法氏に似ていると、言ってもいいのではないでしょうか。
大川隆法氏の子どもである次男の真輝さんも、これまわ高学歴な早稲田大学出身です。
大川隆法氏の子ども真輝さんも、幸福の科学で役員を務めていました。しかし、現在は教団運営には携わっておらす、音信不通だということです。
大川隆法子ども「三男は父親と同じ東大卒」
大川隆法氏の4番目の子どもとなる三男大川雄太さん27歳。父親と同じ東京大学を卒業している秀才の持ち主です。
大川隆法さんの子どもである三男雄太さんは幸福の科学では、政治顧問を務めており、信者の間では今後政治家として国政に進出することが期待されていたようです。
しかし、大川隆法さん4番目の子ども三男大川雄太さんも、父親の大川隆法さんによってクビになったと、長男の大川宏洋さんが自身のYouTubeでリークしています。
大川隆法子ども「1番情報露出が少ない次女愛理沙」
大川隆法氏の5番目の子どもとなる次女・大川愛理沙さん。1997年生まれの25歳です。大川隆法氏の子どもの中で最も情報が少ない方です。
顔写真も出回っていなかったのですが、公開されてる家族写真から確認すると、おそらくこの方なのではないでしょう。
大川隆法氏の子どもの中で、通う学校も幸福の科学関連である、幸福の科学学園中学校・高校、ハッピーサイエンスユニバースシティ卒業しています。
大川隆法氏の子ども長男である宏洋さんによると、亜理沙さんも幸福の科学の職員として、務めていたということですが、2020年1月に父大川隆法氏によってクビになっています。
【追記】大川隆法嫁紫央「教団後継者のため妊活していた」
大川家は代々、子孫繁栄が続いており、大川隆法氏は前妻との間に子どもが5人いました。そして、大川隆法氏の祖父には24人もの子どもがいたといいます。

5人の子どもでも子だくさんと驚いているのに、24人って・・もうレジェントだね!毎年生まれている感じね!
大川隆法氏が現嫁の紫央さんと結婚したのが、大川隆法氏が55歳頃の時です。もう、子どもは作らずにいるのかなと思ってしまいますが、大川隆法氏は現妻の紫央さんとの間に子孫を残そうと妊活はしていたそうです。
しかし、大川隆法氏と現嫁の紫央さんとの10年の結婚生活の間に、子孫を残すことはできませんでした。
大川隆法氏の現嫁紫央さんは子どもができにくい体質だったのではないかと、大川隆法氏の子ども長男の宏洋さんが語っています。
【追記】大川隆法嫁紫央「5人の子どもたちにジェラシー」
大川隆法氏の現嫁の紫央さんは、大川隆法氏との間に自身の子どもができなかったことに加え、前妻とその間に生まれた5人の子どもたちに嫉妬心を抱いていたようです。
大川隆法氏の現嫁紫央さんは、大川隆法氏の5人の子どもたちに対して、「半分サタンの血が混じっている」と発言したことがあると、大川隆法氏の長男宏洋さんが語っています。
サタンとは大川隆法氏の前妻のことです。前妻を悪魔呼ばわり・・・良い印象は受けませんね。
大川隆法氏の現妻紫央さんは、前妻に対する嫉妬の矛先を5人の子どもたちに向け、長女沙也加さんを地方に左遷、大川隆法氏が亡くなったあとは、教団ホームぺージから大川沙也加さんの名前を消去しています。

大川隆法氏の現妻紫央さんは、前妻の血縁がある子どもたちを、教団から徹底的に排除しようとしている感じだね。

教団から子どもたちが次々と、クビになっているのは、もしかしたら、大川隆法氏の現嫁紫央さんの手口なのかもしれないね。大川隆法氏は、現嫁の紫央さんのことを坂本龍馬の生まれかわりと、溺愛していたみたいだから、紫央さんの思惑通りに教団を動かしていたのかも!
今度の動向が気になるわね!
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